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2010年6月に海南市のアマチュア劇団として誕生した“KCM”和歌山にゆかりのある作品を中心に海南から発信できる舞台作りを目指して活動しています。これは、そんな劇団員たちの日々を綴ったDiaryです。
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2012年11月08日 (木) | 編集 |
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再び幕が上がり、最後は出演者全員によるカーテンコールです。

見に来て下さったお客さま、協力して下さった沢山の方々に

感謝の気持ちを込めてそれぞれが顔見せをします。

笑顔で手を振る役者たち、皆さま本当にお疲れ様でした!!

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2012年11月08日 (木) | 編集 |
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小栗と照手の再会を祝い、

今まで2人が出会った人々全員が登場します。

熊野比丘尼によって語り継がれたこの物語は、結びをむかえます。
  
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ラストは小栗と照手の物語が、後の時代まで語り継がれるよう

願いを込めて出演者全員が歌い、幕が降ります。

2012年11月08日 (木) | 編集 |


小栗と小萩の再会を聞き、

万屋の遊女、楓、あやめ、弥生の3人は、

小萩に喜びの声を伝えました。

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そして家臣たち、充彦、篠、頼介の3人もまた、

小栗の生還を祝い、黄泉の国から

思い残すことはないと、小栗に言葉を送りました。

2012年11月07日 (水) | 編集 |
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小栗の話しを聞き、

国司さまがあのときの餓鬼阿弥であり、

亡くなったはずの小栗だと知った小萩は

嬉しさのあまり言葉も出ません。

また、小栗も小萩が愛した照手だと知り、

二人は歓びのうちに、抱き合います。

2012年11月07日 (水) | 編集 |
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美濃の国の国司となった小栗は、

小萩の手紙を頼りに、青墓の万屋を訪ねました。

遊女となり、国司さまを迎えよと長殿に、

小萩はそれを固く断りますが、

餓鬼阿弥を引くときに長殿と交わした約束を思いだし、

渋々小栗の前に姿を表したのでした。

2012年11月07日 (水) | 編集 |
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父の弓にて果てる命は惜しくはないが、

多くの人びとの情けを受け蘇生した命。

小栗は、この身をお守り下さいと神々に祈りました。

そして、見事小栗は父が放った三本の矢を取ったのでした。

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矢取りを見た父は、小栗を息子と認め、

息子を心配していた母とも

感動の再会を果たしたのでした。

2012年11月07日 (水) | 編集 |
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小栗は三年の月日を経て、

父兼家と母千里が待つ京都二条に戻ってきました。

息子は横山に殺されたと聞かされ、

生きていることが信じられない父は、

小栗にしかできない弓の矢取りの秘術を見せよと促します。

2012年11月06日 (火) | 編集 |
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小栗はこれまで土車を曳いてくれた多くの方々から

頂いた情けに深く感謝しました。

世話になった僧侶に別れを告げ、故郷の京都へと戻って行く小栗。
   
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スクリーンに映し出された熊野の風景をバックに、

再びオープニングの踊り手たちが登場し、踊ります。

2012年11月06日 (火) | 編集 |
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修験道者に助けられ、やっとのことで湯峰にたどり着いた小栗。

東光寺の僧侶たちの介抱で、湯峰の湯に浸かり、

目が開き、耳が聞こえるようになり、

四十九日目には、六尺二分豊かな小栗様の姿に甦ったのです。

2012年11月06日 (火) | 編集 |
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ヒダルたちと出会い、小栗を人間界に戻したいという

強い思いが芽生えた家臣たち。

家臣たちが見守る中、小栗は土車から降り、

自分の力で湯峰を目指し歩み始めるのでした。

2012年11月06日 (火) | 編集 |
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ヒダルたちは、それぞれ亡霊になった経緯と

思いを家臣と小栗たちに語りました。

ヒダルの仲間に入るよう促された家臣たちでしたが、

きっぱ断る家臣たちの言葉を聞き、

ヒダルたちは去って行くのでした。

2012年11月05日 (月) | 編集 |
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険しい坂道をいくつも越えた小栗の土車でしたが、

熊野へ向かう道はますます険しくなり、

土車を曳く旅人たちは、無念の死を遂げたのでした。

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一人になった小栗を心配した家臣たちは、小栗の前に現れますが、

助けることもできず、途方にくれます。

そんな家臣と小栗たちの前に、怪しい黒い影が忍び寄りました。

2012年11月05日 (月) | 編集 |
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小栗の土車は、海南の亀の川まで曳かれました。

途中、娘を探しに来た太夫は餓鬼阿弥を曳く村人と出会います。

しかしそこに娘の姿はなく、太夫は村人から土車を受け取り、

娘が曳いた餓鬼阿弥を曳くことを決めたのでした。
   
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太夫が曳く土車を追うように、登場した万葉の精たちは、

藤白の万葉歌に合わせて、舞いを踊ります。

2012年11月05日 (月) | 編集 |
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家臣たちが小栗の前からいなくなると、

手紙を書くために筆を借りに行った小萩が戻ってきました。

餓鬼阿弥の胸札に心を込めて手紙を書いた小萩。

いつかまた会えること信じて、餓鬼阿弥に別れを告げました。

2012年11月05日 (月) | 編集 |
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夜になり、小栗の前に姿を現した家臣たち。

餓鬼阿弥となった小栗の姿を見て、憐れに思い悲しみます。

しかし、小栗は土車を曳いてくれる色んな人と出会い、

その人々の優しさを感じ、心を動かされていたのでした。

2012年11月04日 (日) | 編集 |
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そして3日間、餓鬼阿弥の土車を引き続けた小萩。

沈む夕日を見つめ、別れの時が近づいていることを感じるのでした。

餓鬼阿弥との名残を惜しむ小萩は、

その時、木札に手紙を書くことを思いついたのでした。

2012年11月04日 (日) | 編集 |
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遊女たちの騒ぎを聞きつけ、万屋の主人、長殿がやってきました。

小萩は、長殿に餓鬼阿弥を曳かせてほしいと頼みます。

遊女たちの世話役がいなくなると困ると、止める長殿でしたが、

小萩の熱い思いに胸を打たれ、5日間の暇を許すことになったのでした。

2012年11月04日 (日) | 編集 |
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そこへ、噂の餓鬼阿弥の車を引く村人が通りかかりました。

ハンセン病がうつると疎遠するあやめ。

楓は、そんな餓鬼阿弥を憐れに思い、語りかけます。

そんな時、上人が書いた胸札を見つけた小萩は、

供養のために餓鬼阿弥の車を曳かせてほしいと言い出したのでした。

2012年11月04日 (日) | 編集 |
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青墓の遊女宿、『万 屋』では、

5人の遊女たちが華やかに舞を踊っていました。

照手は小萩と名を変え、この万屋で小間使いとして

16人分の遊女たちの世話を任されていたのです。
   
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噂好きのあやめが、巷で噂になっている餓鬼阿弥のことを

話し始めると、それぞれ遊女たちは話に聞き入ります。

小萩はその間もせっせと働き、遊女たちの世話をするのでした。

2012年11月03日 (土) | 編集 |
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上人と小坊主によって介抱された小栗。

上人は、餓鬼阿弥の胸札に

“この者をひと引きすれば千僧供養、ふた引きすれば万増供養”

と書き記し、餓鬼阿弥を土車に乗せ、

湯峰まで引いて貰えるよう考えたのでした。